ゴルフで110を切るのは簡単!打ち方にはコツがある!

ゴルフで何とか119までスコアを伸ばすことができたものの、それは1度だけ。130とか150くらい叩いてしまうことも少なくありませんでした。

 

ゴルフ歴はすでに3年くらい経過していて、練習量もラウンド経験もけっこうあるほうだと思うのですが、努力が実力に比例することはありませんでした。

 

 

なかなか思い通りにボールが飛んでいかないので、クラブを地面に叩きつけたくなるほどイライラしたこともありましたが、今は気楽にクラブを振っても100切できるようになりました。


打数が減ってコースを走り回る必要がなくなったおかげで、今はカートに乗ってゆったり移動で着るようになりました。18ホール回った後にヘロヘロになることがありません。

 

 

ゴルフコンペではハンディがあるとはいえ、上位入賞できるようになり、ますますゴルフが楽しくなってきたんですが、僕がどうやってゴルフを上達させたのか?その方法をこのブログで紹介しています。

 

高いお金を払ってレッスンプロにマンツーマンで習ったわけではないし、手の皮がむけるほど練習をしたわけでもないです。簡単な練習メニューを繰り返しただけなので、あなたもすぐに真似できますよ。

 

 

 

 

ゴルフで110を切る効果的な練習方法

■余計な情報に振り回されているだけ!

 

僕もそうだったんですが、なかなか上達できないアマチュアゴルファーのほとんどは、色んな情報を知りすぎていて、そのせいでスイングが乱れていることが多いです。


ゴルフスイングに関する情報って特に上半身に関するものが多いじゃないですか?そのせいで、上半身を動かしすぎてしまい、ボールの弾道がぶれてしまうんです。

 

 

試しにやってもらいたいんですが、腕に思い切り力を入れて、箸を動かしたり文字を書いてみてもらえませんか?絶対にいつも通りにスムーズには動かせないですよね?


上半身を動かしすぎると無駄な力が入ります。そのせいで動作がぎこちなくなってしまい、それがミスショットを生む原因になっているんです。上半身の力はもっと抜くべきなんです。

 

 


インパクトから逆算する?

 

ゴルフスイングは難しいことは考えず、インパクトから逆算していけば、おのずとどうやって振るのが正解なのか?わかるんです。


インパクトの瞬間に最適な姿勢を作るには、ダウンスイングはどうするべきか?トップはどこで切り返すべきか?というのを考えていくんです。

 

 

すると、覚えなければいけないことは意外と少なくなっていきます。結果的に体の構造に従った自然なスイングができるようになっていきます。


ゴルフスイングはシンプルに考えていくのが良いんです。悪い癖を治そうとするんじゃなくて、いっそのこと今までの経験はすべて忘れて、ゼロから見直していったほうが絶対に上達は早くなります。

 

 


■ゴルフの効果的な練習方法

 

僕のゴルフが上達したのは、ゴルフスイング中の動作を筋肉レベルまで落とし込んで分析したレッスンプロのレッスン方法を試したからです。


どこで何を気を付けなければいけないのか?指摘がすごく具体的でわかりやすく、なおかつクラブを振ってみると「あ、こういうことか。」というのが直感的にわかるんです。

 

 

1週間で終わるカリキュラムを後は繰り返していくだけなので、練習内容はすごくシンプルでした。おかげで、一つ一つの練習に集中して取り組むことができました。


週を追うごとにどんどんスイングの軌道が安定していき、1か月後のラウンドでは、いきなり108を出すことができました。平均スコアから考えると一気に20くらい縮めたような感じです。

 

 

最初は返金保証がついていたので、それを当てにして始めてみたものの、順調にスコアは伸びていって、今は100を超えることがめっきり減りました。


難しいと言われるコースでもスコアを大崩れさせることなく100以内で回れることが増えました。パーを出す回数だってうんと増えたんです。

 

 

僕のゴルフを一躍レベルアップしてくれたレッスンノウハウがこれです。今ならまだ返金保証をしてくれるので、中身を確かめてみるなら今のうちですよ。

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ゴルフの体重移動するタイミングって?

ゴルフ初心者の多くがつまづくポイントとして、体重移動がありますよね。体重移動をして下半身の力を引き出せるようになると、ボールの飛距離を出しやすくなります。

 

ただ、体重移動の感覚がわかりずらいモノがあります。普段の生活でなかなかやることのない動作ですから、当然といえば当然です。

 

 

体重移動のタイミングを考える際に、最も近いのは綱引きでしょう。綱引きで綱を引くとき、腕を固定して下半身だけ引っ張る感覚。それが体重移動のタイミングの感覚に近いものがあります。


タイミングとしてはかなり瞬間的なんですが、下半身にぐっと力を入れてすぐにダウンスイングをはじめます。すると体のひねりを活かしたスイングができるようになります。